今村修の発言 (予算委員会)

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○今村委員 ありがとうございました。
 次に、今回の地震で、大変な地震が起きたことによって全国の原発を抱える地域でいろんな不安が広がっておるわけであります。この問題についてお伺いをしたいと思っています。
 今回の神戸大地震の発生によって、今全国の原子力発電所や核燃料サイクル施設の立地県では、改めて施設の安全性が大きな問題になっています。特に、地震予知連絡会で特定観測地域や観測強化地域、これに選定したところに多くの原子力発電所が立地をしており、地域の不安は今回の地震で一挙に高まる、こういう状況になっています。
 こうした中、田中長官は浜岡原発を緊急視察し、原子力安全委員会は臨時の委員会を開催し、耐震安全検討会を発足をさせ、指針の見直しを行う、こういう方向に歩み出した、こう聞いておるわけであります。
 そこで、何点かについてお伺いをいたします。
 一つは、神戸大地震や三陸はるか沖地震で原発や核燃の施設などに被害はなかったのか。そして、検討会を発足をさせ、指針の一体どこを見直しをする、こういうお考えなのか、お伺いをしたい。
 二つ目には、原発や核燃の施設はどの程度の地震に耐えられる、こういう内容になっているのか、できれば震度数で明らかにしていただきたい。また、多くの原発が特定観測地域や観測強化地域に建設をされているわけであります。また、活断層の真上や間近につくられた原発などもあり、地震に対する抜本的見直しと安全審査のやり直しが必要だと思いますけれども、御見解をお伺いいたします。

発言情報

speech_id: 113205261X00619950201_010

発言者: 今村修

speaker_id: 27817

日付: 1995-02-01

院: 衆議院

会議名: 予算委員会