今村修の発言 (予算委員会)
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○今村委員 今御説明をいただいたわけであります。
ただ、私どもの青森県に核燃料サイクル施設の立地を受けているわけであります。また、全国の原発で、つくる際にどんな現象が起きたかといえば、地盤に対する大変な不安、近くに活断層がある、断層があるという不安、これが大変な議論になってきた経過がそれぞれあるわけです。この見解は、指摘をする方とつくる方の間でお互い合意をするということがないままにつくられている、こういう状況になっています。
例を一つだけ申し上げますが、例えば青森県の核燃の立地であります。これは東大出版会が出した「日本の活断層」という本からとったものであります。この核燃のすぐそばに、海域に大変な活断層があると指摘されています。しかし、事業者は、この活断層はないということで抹殺をしてしまいました。そして安全審査をした、こういう内容になっているわけであります。
もう一つは、これは核燃をつくる際、内部から告発があった内容であります。そして明らかになった話。これは再処理工場の内部であります。この下に二本の断層が走っている。これも内部の告発で明らかになって、しかし、これは活断層ではないといって建設が今進められている。
こういうのが原発の場合はそれぞれあるわけであります。こういう点では大変な心配をするものであります。地震に対する抜本的な見直しと安全審査のやり方を強く求めておきたい、こう思います。
時間の関係もありますので、指摘をして、次の質問に入らせていただきたいと思います。それは、今問題になっています小学校、中学校、高等学校の授業の再開の問題であります。
地震によって被害を受けて避難場所となって授業が再開できない、あるいは校舎が壊れて授業の再開ができない、こういう学校が多数に上っているようであります。この数をまず明らかにしていただきたい。同時に、いつになったら開校できるのか、そのことを明らかにしていただきたい、こう思います。
それから、高等学校の入学試験の問題です。試験日を延ばす、こういう内容になっているようであります。しかし、願書がいわば整わない、試験日がいつになるのか、これもはっきりしない、こういうことでこれにも大変な不安を持っているわけであります。この点についてひとつお答えをいただきたいと思います。