山本拓の発言 (予算委員会)
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○山本(拓)委員 法的に不備な点とかそういったものはこれから見直すべきは見直す。私が問題にしているのは、総理ができる立場にありながらやらなかった点。
こういう大震災というのは、地震だと言われて、外国から救援隊が来ましたけれども、それはもうスイスの救助隊なんかは二十四時間以内が原則だ、犬を連れてきた人たちですね。それで、大体四十八時間が原則だとか、七十二時間がリミットだとか。消防庁の防災課に確認しましたら、日本だって、何時間という限定はないけれども、それは、七十二時間よりも四十八時間、四十八時間よりも二十四時間、二十四時間よりも十二時間、できるだけ早く対応することが人命救助にとって一番大事だというのが原則ですということですね。そういう原則、これは、総理がトップですから、一番よくわかっておられる。
そのときに、こういう緊急事態のときには、総理のリーダーシップが一番必要なんですね。本当はこれは自衛隊への、やはり人手が要りますから、本来ならば、ある総理大臣経験者やなんかに言わせると、これは総理大臣の解釈で安全保障会議を招集して、その権限でという話もあります。しかし、それは総理大臣の解釈でしなかった。
じゃ、かわりに何をしたのか心あなたは非常災害対策本部をつくって、本部長にゆだねられた。法的権限はそこにある。しかし、あなたの場合は、そういう中央防災会議会長という立場にあるわけでありますから、そしてまた、その指示を法的に受ける立場である、兵庫県の場合なら兵庫県の地方防災会議、会長は兵庫県知事です。兵庫県知事に対して総理は十七日、要するに連絡を会長としてとられましたか。