小澤潔の発言 (予算委員会第八分科会)

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○小澤国務大臣 私は、十七日の災害発生時に、非常災害対策本部を十時の閣議で決定をさせていただきまして、そして第一回の会合を十一時半に持ち、六項目を緊急に決めまして、現地に飛んだところであります。そして十七日の日には空からヘリにより視察をし、十八日には地上からつぶさに被災者の皆さんにお会いをし、現場の生々しい場所も調査をさせていただきました。もう消防署員、ボランティアの皆さん、警察官そしてまた自衛隊の皆さん等々、それぞれの分野で大活躍をしておったことも感謝を申し上げ、とにかく亡くなられた皆さんもだんだんに多くなりますし、事の重大さも痛感しながら調査をさせていただいて、十八日には帰りまして総理に調査の模様を御報告申し上げ、夜の閣僚会議に報告をさせていただきました。
 これらを通じまして、本当に震災の恐ろしさ、また、お気の毒に亡くなられた方々等々を思うときに、本当に身に、何といいますかもう言葉には尽くせない思いであります。
 それらの教訓といたしまして、初動期における被害規模の早期把握手法の確立、官邸への情報連絡体制の確立、また自衛隊との連携のための事前の防災体制の確保、同時多発型の火災に対する消防力の強化等々を教訓として感じ取ったところであります。
 こういったわけで、これからこれに対しての、具体的には地理情報システムなどの被害早期評価システムの活用、災害即応体制プロジェクトチームにおいての検討を行い、内閣総理大臣等への情報連絡体制の整備に関する当面の措置の閣議決定、本日閣議で行われたところであります。
 具体的に申し上げましたが、本当にやはり危機管理の体制の強化も身にしみておるところであります。一言申し述べたところです。

発言情報

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発言者: 小澤潔

speaker_id: 29588

日付: 1995-02-21

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第八分科会