遠藤昭雄の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)

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○説明員(遠藤昭雄君) お答え申し上げます。
 沖縄の学校プールにつきましては、先生御指摘のとおり、高等学校の方は全国が六四・九%に対して沖縄の場合八五・二%というふうに高くなっております。それに対しまして小中学校の方が低くなっておりまして、小学校は全国で八二・四%ですが沖縄の場合五七二一%、それから中学校の場合は全国が七一・二%ですが沖縄の場合には三九・九%というふうにいずれも全国を下回っております。
 これの低い原因でございますが、これも幾つか理由があるんだろうと思います。私どもが考えておりますのは、一つは小中学校で小規模校の占める割合が比較的高いということが一つあろうかと思います。小規模校といいますのは小学校ですと五学級以下の場合でございますが、そういったところの割合が多い。それからもう一つは離島が多い。離島ですと校地などが比較的狭隘でございますので、プールを設置するゆとりがなかなかないというふうに聞いております。
 また、沖縄本島でございますが、本島の方を見ますと、これは一〇〇%の高いところとそれから一〇%、二〇%の低いところと非常にばらばらになっております。この低いところにつきましては、市町村の財政状況もありまして、まず校舎とかあるいは屋内運動場の整備をと、限られている財政力をそういったところに優先的に回しているんではないかというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 遠藤昭雄

speaker_id: 16307

日付: 1995-03-20

院: 参議院

会議名: 沖縄及び北方問題に関する特別委員会