上野公成の発言 (建設委員会)

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○上野公成君 そうじゃないんです。
 それは全く官房長がそういう認識だと本当に困るんですよ。よく現地調査、まず大臣が恐らく、建設大臣をしておられるわけですから、地元の業者からそういう声も随分お聞きになっているんじゃないかと思うんです。ですから、まず大臣にもよくお聞きになっていただくし、ここに建設委員が大勢いますけれども、恐らく皆さん同様にそういう要望を出されているんじゃないかと思うので、そういうような認識だとすればこれは引き続いて私は何度でもやりますから、ぜひよく調査をして、それで調査をした段階でまたやらせていただきたいと思います。
 そこで、地建だとか事務所へ行きますと、これは本省でこういうふうに決めているからしょうがないんだ、こう言うんですよ。だから、悪いのは本省だと。だから、今のところは最大の容疑者ですからね、もし事実だとすれば。
 事実を余り認めておられないので、ちょっと私の観点も入れようと思うんですけれども、やはり中小建設業者の育成というのは重点施策にもちゃんと書いてあるわけですからね、毎年毎年書いてある。さっき言ったのは何かお経を聞いているようでわからないんですよ、どういう事実だというのがね。結局、発注標準とかといっても具体的に幾つから幾つしているということがないわけだから、何もわからない。そこで、やはり書いている以上はお題目じゃなくてきちっとしていただくということが大事じゃないか。
 例えば、単独で発注する中にも、先ほど言ったような例だと、地元群馬県で言うと五十何社も入れるわけですからね。ですから、やっぱり地元は配慮するということを官房長は最初に言われたけれども、全然実際は配慮していないんです。だから、そういうことをするなり、あるいは補助事業としてやっている県の発注、市の発注の工事のランクと、国が直轄しているランクとが同じでいいということはないんだから、どうもさっきあれしても余り明快な納得できるようなお答えではなかったと思うんです。
 そこで、余りこれ以上聞いてもしょうがないので、大臣、今までお聞きになっていますし、御地元でもいろんな声をお聞きになっていると思うんですけれども、やはり中小建設業者の育成という観点から改善すべきじゃないでしょうか。大臣の御見解をお願いします。

発言情報

speech_id: 113214149X00719950317_021

発言者: 上野公成

speaker_id: 14066

日付: 1995-03-17

院: 参議院

会議名: 建設委員会