上野公成の発言 (建設委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○上野公成君 今までは実際にそういう小さいロットでやってきたわけですが、それを大きくしているわけですから、だから工事金額を一律にやるということはおかしいんですよ。一緒に発注できるぐらいなら、ちょっとそういう工事について、例えば道路なら道路の簡単なものについては、今までやってきたような業者が入れるような発注標準というんですか、それに直せばいいわけです。だから、やり方は幾らでもあると思うんです。これもまた入札の問題と同じようにぜひ御検討いただきたい。きょうは宿題を出しているわけでございますから、一緒にお願いします。
それで、これは切りがないわけですから、次はちょっと住宅局長の方にお伺いします。
建築の新耐震、五十六年度にできたわけですけれども、それについては今のところ余り全半壊とか死者が出たということは出ていないということは確認をされているわけですから、新たな事態があるかどうかということがあったらまたお答えいただきたいと思います。
そこで、やはり問題は、神戸の場合でも大体三分の二ぐらいが基準に合っていないんですね。合っていないからといって、もう少し大丈夫なようにしているものもあるかもしれませんけれども、とりあえず合っていないものの大体四分の一ぐらいが倒れていたり全半壊しているわけです。
ですから二つ考えて、一つは例えばデパートだとか不特定多数の人が出入りするものは、やっぱり何らかの政策を考えなきゃいけない。それから、既存不適格について全部何か手だてをしろということは、これは無理であれば、例えば住宅については、あなたの住宅は危ないですよというか、あの程度の地震が来たときにはそういう危険性がありますよと、直すなら復旧の仕方はどういうやり方がありますよという、その程度のことを二つに分けてする必要があるんじゃないかと思うんですけれども、いかがでしょうか。