前島英三郎の発言 (厚生委員会)

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○前島英三郎君 老人医療費、これをどうしたら国民全体が公平に負担できるか、この問題は今後の高齢化社会の進展を展望いたしますと本当に重要な問題であると思います。
 そうした中で、老人加入率上限二〇%の問題はかねてから解決を求められていたものであり、今回の改正によっても調整が十分であるとは言えないと思います。
 とはいえ、私自身、上限二〇%の撤廃を求めるふるさと山梨県を初めとする多くの市町村のいろいろな陳情を受けて、その一方では重い負担を強いられている被用者保険サイドの皆さんからの陳情もあったりいたしまして、いずれの主張も耳を傾けるべきそれなりの理由がありまして、非常に板ばさみのような状況で、率直に言って悩んでおるわけであります。
 ですから、簡単な問題ではないということはよくわかっておるんですが、厚生省としても今回の改正案をどのように自己評価しているのか。その辺は阿部局長いかがですか、自己評価という点では。

発言情報

speech_id: 113214237X00719950328_010

発言者: 前島英三郎

speaker_id: 8273

日付: 1995-03-28

院: 参議院

会議名: 厚生委員会