鈴木省吾の発言 (国民生活に関する調査会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○会長(鈴木省吾君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。
 本調査会は、国民生活に関し長期的かつ総合的な調査を行うため、平成四年八月に設置され、以来、三年間にわたり「本格的高齢社会への対応」をテーマに調査を進めでまいりました。
 この間、我が国の急速な高齢化の進展に対し、社会全体として真剣な取り組みを求められているとの認識のもと、幅広く調査活動を展開し、高齢社会の現状と課題を明らかにするとともに、来るべき本格的高齢社会への対応策について検討を重ねてきたものであります。
 その結果、各会派の総意をもちまして高齢社会対策基本法案を起草し、去る二日、昭和六十一年の調査会制度発足以来初めての調査会提出法律案として、本調査会より議長に提出することができました。
 同法案は、去る五日、本院本会議において全会一致で可決され、衆議院に提出されたところであります。
 さらに、本日は、この三年間の調査の結果を最終報告書にまとめ、議長に提出することを決定することができました。
 これらの成果もひとえに、限られた時間の中で真摯に調査活動に当たられた委員の皆様方の御尽力のたまものと、心から感謝申し上げる次第でございます。
 我が国社会の現在の多難な諸情勢を考えますと、参議院に課せられた使命は極めて重要であります。調査会においても、その創設の趣旨にかんがみ、今後とも国政に関する諸課題に積極的に取り組み、より一層充実した調査活動が行われることを希望するものであります。
 最後に、三年間の長きにわたり熱心に調査を進めていただきました委員の皆様を初め、御協力をいただきました方々に対し改めで心から感謝を申し上げますとともに、皆様方の御健勝とさらなる御活躍をお祈りいたしまして御礼のごあいさつといたします。
 まことにありがとうございました。(拍手)
 本日はこれにて散会いたします。
   午前九時十五分散会

発言情報

speech_id: 113214330X00419950616_006

発言者: 鈴木省吾

speaker_id: 24523

日付: 1995-06-16

院: 参議院

会議名: 国民生活に関する調査会