伊藤哲朗の発言 (災害対策特別委員会)

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○説明員(伊藤哲朗君) 今次の震災の教訓からも、緊急通行路におきます円滑な通行を確保しますためには多くの警察力が必要となりますのは御指摘のとおりでございます。
 そこで、警察といたしましては、全国の警察から成ります約四千人の広域緊急援助隊を去る六月一日に発足させたところであります。そのうち、約千五百人が交通部隊として活動しまして、最初に緊急交通路をまず調査する、それからさらに緊急交通路となりました際には、これを規制する部隊として活動するということで、速やかに投入する計画を立てておるところでございます。そのために必要となります装備資機材等につきましては今回の補正予算で措置していただいたところでございます。
 また、適切な交通規制あるいは広域的な交通管理のためのシステムの検討も現在進めておりまして、さらに警察力を補完する交通管理施設の整備に努めているところでございます。
 また、今回の法改正におきまして、警察官が現場にいない場合につきましては自衛官及び消防吏員がそれぞれ自衛隊用車両あるいは消防用車両の通行確保のために権限が行使できるというように規定されているところでございます。

発言情報

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発言者: 伊藤哲朗

speaker_id: 16379

日付: 1995-06-07

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会