武村正義の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(武村正義君) 今のところ、まだ具体的な数字は見えてきておりません。と申しますのは、今回一兆円を超える第二次補正をお認めいただくことになりましたが、これはまさに緊急対策を中心にして、もちろん復旧事業もたくさん入っておりますが、現場の個々の施設、事業の具体的な数字の積み上げの上でまさに緊急な対応として補正をまとめさせていただいたわけでございます。
今後も、瓦れき処理も応急住宅も、そこそこ数字が見えるものもありますが、やはり橋でありますとか、道路でありますとか、高速道路でありますとか、港湾でありますとか、新幹線等々再建をするためには、今度は防災対策上どういう新しい技術設計を基本に積算をしていくか、そこをしっかりやはり技術者の議論もまとめていただいて、その上で数字を挙げていただく必要がございます。そのために多少時間のかかるのもどうしても避けがたいわけでございまして、そんな中で、しかし一挙に全部をまとめることが難しければ分けることもあり得るかもしれませんが、とにかく新年度のなるたけ早い時期に具体的な数字でまとめさせていただきたいというふうに思っております。