石井一二の発言 (予算委員会)
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○石井一二君 兵庫県の震災跡地では今、大きな雇用問題が起こっております。特に港湾関係において七、八千名、またケミカルシューズは数万名の方々がどのようにして生計を立てていこうか、こういう悩みに明け暮れておるわけでございます。
特に雇用者自身が今や失業者として働かなければならない。採用が取り消された若人たちは、今後、終身雇用制が残る社会においてどのような道を歩むべきかということを心配もいたしております。また、働きたい仕事と雇ってもらえる仕事のミスマッチに悩む中高年齢層もございます。また、工場の脱出等によりまして雇用機会そのものが失われていっておるわけでございます。
片や、かすかな望みでございますが、復興が本格化してきた場合には、自然発生的にまた仕事もあるのではなかろうかという淡い気持ちを持っておる方々も多いわけでございます。
こういった中で、今後どのような感覚でもって雇用創出、新しい産業の誘致、そういった面について御指導いただけるか、総理の御所見を賜りたいと思います。