武村正義の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(武村正義君) 日曜日に松下日銀総裁と都庁を訪問しまして鈴木知事さんにお目にかかりました。四、五十分でございましたか、今回の東京都かの二つの信用組合をめぐる今後の対応について御相談をいたしました。御相談といいましても、今日まで三者で協議をして共同の発表もいたしてまいりました二つの信組に対する考え方を改めてトップで確認いたしました。このスキームで、この処理案でしっかりやっていきましょうということであります。
 当然、三者の合意としましては、私どもは二つの信用組合がなぜ破綻に至ったのか、その原因は何なのか、どこに責任があるのか、その責任者に対する法的な措置はきちっととらなければならないというふうなことも含めて、まずこの点は共通の認識でありますし、しかしそのことと、今後、東京都かであれ全国であれ、この大事な金融システムが不安に陥るようなことがあってはならない、信用の秩序がいささかも揺るぐことがあってはならないという考え方も共通いたしておりまして、いわゆる信用をめぐる我が国の国民の皆さんの信頼が維持されるように、今日まで相談をしてまいりました整理、処理の考え方をしっかり堅持して三者協力して頑張っていきましょう、こういうことでありました。

発言情報

speech_id: 113215261X00519950301_019

発言者: 武村正義

speaker_id: 25957

日付: 1995-03-01

院: 参議院

会議名: 予算委員会