小澤潔の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(小澤潔君) 先生御指摘のように、国土庁といたしまして国づくり、町づくりをいたしておる中に全総計画がございます。まず初めに全総から始まり、新全総、三全総、四全総まで参りまして、現在四全総を実施いたしておることは先生御承知のとおりであります。
 十一月十日に、全総にかわるべき全総として、二十一世紀をにらみまして、例えば地球にやさしい地球環境の問題、また高齢化・少子化社会に対応できる全総等々を、国土審議会を開きまして総理並びに私からお願いをいたしたところであります。平成八年度をめどにいたしております。
 国民の生命と財産の安全確保は国づくりの根本であり、新しい全総計画においても安全で質の高い国土の形成が極めて重要な課題であると考えております。したがって、新しい全総計画の策定に当たりましては、今回の阪神・淡路大震災を初めとする最近の一連の災害についての経験等を踏まえまして、災害に強い国土づくりを行うべく鋭意努力をいたしておるところであります。
 また、国土審議会は計画部会を設けまして、まず最初に一月十二日に行い、次は二月十六日、次は三月十四日、三回の計画部会においてこの全総にかわるべき全総、防災を踏まえた計画を検討していただいたところであり、また月一回程度、四月以降、先生御指摘のように、防災についても真剣に全総にかわるべき全総、五全総となるか、今度は名前を、数字をつけるつけないも審議会の先生方にお願いをしておりますので、いわゆる先生御指摘の五全総におきましては十分震災対策等々も織り込まれることは必定であろうと思います。

発言情報

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発言者: 小澤潔

speaker_id: 29588

日付: 1995-03-03

院: 参議院

会議名: 予算委員会