野呂田芳成の発言 (決算委員会)
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○国務大臣(野呂田芳成君) お話しのように、来年の十一月、ローマで世界食糧サミットが開かれるわけでございますが、その際の議題は、飢餓と栄養不足の撲滅、あるいは世界の食糧安全保障の達成ということが大きな眼目になっております。この場におきまして、世界の食糧の需給動向について各国の認識が示されるものと考えております。こういう場を通じまして、各国が食糧安全保障についてそれぞれ認識を深めることが私は極めて大事なことであると思います。
世界の食糧需給というのは、御指摘のように、中長期的に見ればかなり不安定要素がありますし、あるいは逼迫する可能性もあると言われておるわけであります。御指摘の点は大変大事なことでありますので、このような認識がこのFAOの場を初め各種の国際会議の場で共通のものとして認識されるように私どもも努めてまいりたい、こう思っておる次第でございます。