山崎順子の発言 (決算委員会)

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○山崎順子君 ありがとうございます。
 では次に、住専数社が一斉に実質的に倒産・整理しなければならないということは他の産業でも余り例を見ない超異常な事態だと思われますが、大蔵省の許認可権や監督権に関連した行政責任を具体的にどう考え、その責任を省としてどうとろうとしていらっしゃるのか。また、大蔵省が法人企業にその財務諸表を提出させ管理監督している他産業の法人の場合は、自己資本以上に赤字になった場合を債務超過といって増資させて赤字を消すか、あるいは会社の資本を赤字と相殺して清算させているわけですけれども、住専の各社が債務超過となっているとすれば、なぜその時点で増資させるのか、また解散・整理させなかったのか。住専という大蔵省所管の業種と他の産業の法人の場合とでの商法、会社法あるいは倒産法など法律の適用の異なった行政をした、またはする根拠となる法律は何なのか。大蔵省の行政指導は法律を無視して超法規的に実行できるのか、その根拠は何か。お答えいただければ幸いです。

発言情報

speech_id: 113414103X00119951226_027

発言者: 山崎順子

speaker_id: 2161

日付: 1995-12-26

院: 参議院

会議名: 決算委員会