水野誠一の発言 (逓信委員会)
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○水野誠一君 通信・放送機構は、これまでも基礎研究から応用研究への橋渡しになる先導的な研究開発を各地のリサーチセンターで実施するということをやってくるとともに、研究開発施設の整備のためにさまざまな出資をなさってきたというふうに承知しております。
例えば、これは皆さんも御存じと思いますが、京阪奈におけるプロジェクト、あるいは横浜における共同利用型の研究施設が通信・放送機構の出資によって整備され、運営されているというふうにも聞いております。これまでも、こうしたように国あるいは民間、例えばNTTに例を引きますれば、大容量の光ファイバー回線を無料で提供して、大学や数多くの企業が参加して共同利用実験を実施しているというようなこともあるわけであります。
過去のこうした国や民間で行われた実験の成果というものに基づいた研究開発が、今回この法案に言われております阪神地区でも行われるべきではないかなというふうに思うわけでありますが、こういった過去の実績あるいは反省点というものが生かされているのかどうか、この点について御説明をいただきたいと思います。