原田昇左右の発言 (科学技術委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○原田(昇)委員 それから次に、研究成果について、部内の評価だけではなくて外部からの評価が大変重要だと思うのですね。
 理化学研究所で聞いた話ですが、外部の学識者を招いて定期的に研究の評価をやって、まずいのは方向転換させるとか、やめて新しいのをやるとかいうことを、この前理化学研究所を見にいったときに所長さんからそういう話を聞いて大変感銘を受けたわけです。
 我が国の大学等も、これは悪口になって恐縮なんですが、教授になってしまうと一生一つの講座をずっと持って、よくても悪くても、勉強しようがしなかろうが終身なんですね。終身ということは、長い意味の基礎研究をやるには非常にいいことではあるけれども、いかに何でもそれで固定してしまって、研究開発の面で今や弊害の方が大変多いのじゃないかと私は思うのです。
 アメリカ等の教授、大学の先生なんかでもみんな任期制をとっていますね。それで、評価は学生なり外部の人からみんな評価してもらっておるのですね。この評価というのは非常に大事だと思うのですが、基礎研究についてどういう評価制度をあなたは持とうとしておるのですか。

発言情報

speech_id: 113603911X00319960327_019

発言者: 原田昇左右

speaker_id: 28846

日付: 1996-03-27

院: 衆議院

会議名: 科学技術委員会