原田昇左右の発言 (科学技術委員会)

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○原田(昇)委員 それでは、少し細かくなりますけれども、今度の事故の内容について触れておる点を読みますと、要するに、このナトリウム漏えいの原因として、温度計のさやの設計に問題があった。すなわち、参考にした当時の米国機械学会の技術基準を正確に理解しないままに設計を行ったということを挙げておられるわけですが、この設計者はだれなのですか。つまり、動燃の人なのか、だれが設計したのですか。
 それから、勘違いしたということで、チェック体制はできているのか、できていないのか。上司がチェックしているのか、していないのか。読売新聞の社説では、「折れた温度計を指して、「わざわざ壊すために作った試験材料のよう」」なものだと学者に指摘されておる。もう全くぼろくそですよね。それで、「原子力部品を手掛ける町工場の経営者からは「機械屋としての常識に欠けた設計」」だ、町工場のおやじさんがそう言っている、酷評されておるわけであります。私は、これはだれが見てもわかるようなミスではなかったのかな、それをチェックできなかったのはどういうわけかな、こういうように思うのです。
 今の点、設計者はだれなのか、そしてチェック体制はどうなっているのだ、二つについて明快に答えてください。ぐだぐだ答えないで、質問は単純ですから、単純に答えてください、明快に。

発言情報

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発言者: 原田昇左右

speaker_id: 28846

日付: 1996-06-13

院: 衆議院

会議名: 科学技術委員会