河合正智の発言 (規制緩和に関する特別委員会)
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○河合委員 新進党の河合正智でございます。
本日は、内橋先生また正村先生、貴重といいますよりもむしろ大変本質的な御教示を賜りまして、心から感謝を申し上げます。内橋先生もおっしゃいましたように、本質的な質疑、論議を希望するということでございまして、私もそういった観点からいろいろ御教示願いたいと思います。
まず、お二人の先生の御意見を拝聴いたしまし
て、一体何のために、だれのために規制緩和をするのかという本質的な議論、それが日本の国に今欠けているのではないかという御指摘は、私たちの胸を打つものがございます。
そこで、お伺いさせていただきますが、例えば公的規制の緩和につきましても、各省庁が出してきましたメニューが、推進したのか、なぜ規制緩和が進まないかといった議論に集約されておりますけれども、私は、お二人の先生が御教示くださっているような観点、本質的なことから考えますと、むしろやはり最低全省庁横断のタスクフォースを設ける、もっと言えば英米のようにきちっと独立規制委員会をつくって、規制緩和をしなければいけない部分と、そして規制緩和によって生じた市民社会における弊害、これをそこできちっと適正に政策的にフォローしていく、そういったことをするために、私は独立規制委員会まで高めるべきだと考えておりますけれども、お二人の先生の御意見を賜りたいと思います。