森稔の発言 (規制緩和に関する特別委員会)

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○森参考人 その財源の面というのは私一番不得意なのでございますが、道路財源が今、年間二十兆ぐらいでございますか、そのうち都市計画道路に入れられているのは四千億ぐらいにすぎないというふうに記憶しております。余りにも少ないではないかというふうにかねがね思っているわけですが、いろいろな仕組みがあってなかなか簡単には一方だけをふやすわけにいかないというふうに聞いておりますので、この際全く別に、今先生の御指摘のとおり、不良債権問題解決のために別途予算を引いて、それこそ十兆ぐらいを持ち出してこれを土地の流動化対策として充てる、ひいては都市計画道路を実現する。つまり、要らないものを買うのではなくて要るものを先行取得するわけですから、一石二鳥ではないか。
 そういう財源をどこから持ってきたらいいのかは先生方にお考えいただきたいのですけれども、少なくとも十四兆のお金を新都市に今持っていくならば、東京の救済、再生に同じ十四兆を投じていただいたらどうだろう、そんなふうに思うわけでございます。

発言情報

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発言者: 森稔

speaker_id: 6782

日付: 1996-06-12

院: 衆議院

会議名: 規制緩和に関する特別委員会