林省吾の発言 (決算委員会第三分科会)
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○林説明員 お答えを申し上げます。
国庫補助負担制度におきます超過負担の解消につきましては、私ども、国、地方間の財政秩序を適正に保つために極めて重要な問題であると考えておりまして、その解消に努めることといたしまして、毎年度、各省庁に申し入れを行っているところでございます。
また、これとあわせまして、地方団体等から改善要望の多い事業につきましては、関係省庁、大蔵省と共同で実態調査を行うなどして、超過負担の解消に努めてきているところでございます。
御指摘の都道府県警察に係る国庫補助金につきましては、昭和五十年代、何度か実態調査を行い、その結果に基づいて改善措置をとっております。昭和五十八年度には同じような実態調査を行いまして、この結果を踏まえて、昭和五十九年度の予算におきましては、警察庁庁舎に係る補助単価の改善を図ったところでございますし、その後におきましては、営繕単価の改定等に伴いまして、予算上、補助単価の引き上げが行われているところでございます。
今後とも、地方団体等の意見を伺いながら、社会経済情勢の変化、あるいは施設水準の推移等に配慮しながら、関係省庁と連絡をとりつつ、国庫補助制度が適正に維持されるよう対処してまいる所存でございます。