田中節夫の発言 (交通安全対策特別委員会)
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○田中(節)政府委員 駐車違反の問題でございますけれども、御指摘のように、違法駐車は、交通の円滑を阻害して、交通渋滞の大きな原因の一つともなっております。また、御指摘のように、歩行者、二輪車等の交通事故の原因ともなっておりまして、特に、交差点付近におきますところの違法駐車と申しますのは、そのような観点で大変大きな問題であるという認識をしております。
この違法駐車の問題につきましては、国会におきましても大変御議論いただきまして、法律の改正をしていただきましたし、また、いろんな形での市町村での事故防止条例というものもつくっていただきましたので、大都市を中心にいたしまして大変減ってきております。しかしながら、今お話しのように、大都市の中心部では、依然としてやはり駐車違反の状況というのはございます。
それで、取り締まり件数、これは点数が一点か二点か、ちょっとその辺はつまびらかにしないわけでございますけれども、平成七年中が、全国で駐車違反の取り締まり件数は二百五十三万八千件というふうになっております。これは若干減ってきておりますけれども、これは違反の状況が相当大幅に減ってきているということもあるのではないかというふうに認識をしております。