荒井聰の発言 (厚生委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○荒井(聰)委員 証人は、参議院の方で、当時の基本的な政策は国内の自給であるというふうにおっしゃっています。そうだと思います。国内の自給体制を整えるということが生物製剤課の基本的な政策だろうと思います。
 ところで、この問題とそれからこのエイズの危機管理の問題とが、私は、当時、証人の中では矛盾が生じているものの一つとして出てきたのではないだろうかなと。つまり、輸入からどうやって国内自給に切りかえるかということは、例えばクリオの体制に一部でも切りかえていく、あるいは国内の血液製剤に切りかえていくということが必要だったのだろうと思うのですけれども、それが技術的に難しかった。そして、それでは加熱製剤を緊急に入れようかというと、加熱製剤を緊急に入れるとむしろ日本国内の血液事業全体の国内自給体制にとって矛盾が生じる、そう考えたのじゃないですか。

発言情報

speech_id: 113604237X03219960723_120

発言者: 荒井聰

speaker_id: 20756

日付: 1996-07-23

院: 衆議院

会議名: 厚生委員会