田中甲の発言 (地方分権に関する特別委員会)

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○田中(甲)委員 新党さきがけの田中甲であります。
 自由民主党、社会民主党、新党さきがけの三十五分の持ち時間で、与党側の質疑をさせていただきたいと存じます。
 地方分権推進委員会諸井委員長、本当に御苦労さまです。また、地域づくり部会の成田部会長さ
ん、十八回という精力的な部会を開いてくださったやにお聞きしております。くらしづくり部会では、大森部会長さんが十七回、中間報告を提出するために本当に精力的に御努力をしてくださったことに対して、与党全員心から感謝を申し上げる次第であります。
 事分権推進に関しましては、与野党はなしという気持ちでおります。逆に、各政党の中において、現実問題として、議員間で個々の温度差があるというのが実態ではないでしょうか。そういう中でありますけれども、今申し上げにくい点もあるのですが、本音でお話をさせていただく、そんな心がけをする中、新選挙制度で勝つためにはどうすればいいのかということばかりを考えている政党の今の姿では、皆さん方がこれだけ御努力をしてくださったことに対していささか申しわけないと思わざるを得ない、そんな場面が、中間報告を提出していただいた後にございました。そんなことも質問をさせていただきたいと思います。
 少し余談にはなりますが、今話題に上り始めている鳩山・船田新党がもしできる際には、新党というものには地方分権ということが重要な柱になるという考えを持っている一人でもありまして、この地方分権推進委員会の皆さんの御努力を後押しできるように今後さらに頑張ってまいりたいと考えているものであります。
 本当に、実質七十七回を超えるという話し合いをしてくださった中でありますが、この中間報告を提出されてから、マスコミのどのような取り扱いを受け、あるいは、事務局に対するどのような反響がおありになったか、冒頭お聞かせをいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 田中甲

speaker_id: 23238

日付: 1996-04-09

院: 衆議院

会議名: 地方分権に関する特別委員会