天野定功の発言 (逓信委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○天野政府委員 人口の高齢化が急速に進展しておりまして、介護を要するお年寄りの問題が大きな社会問題になっております今日、国営の簡易保険としましても、この問題に適切に対応するために、これまでにも商品やサービスの改善に取り組んできたところでございます。
 例えて申しますと、商品面では、昭和六十三年の九月に、一定の要介護状態になった場合に保険金を支払う介護保険金付終身保険を新設し、また平成七年四月には、要介護状態になった場合に年金を割り増して支払う介護割増年金付終身年金保険を新設したところであります。
 さらに、加入者福祉面では、平成三年に、寝たきりとなった場合に安心して暮らせるように、看護婦さんや介護福祉士を常時配置して、あるいは車いすのまま入浴できる浴槽などを備えた介護機能つき終身利用型加入者ホーム、私ども、カーサ・デ・かんぽ浦安といっておりますが、そういったものを設置し、平成五年からは、かんぽ健康増進支援事業により、在宅介護技術講習会などを実施したところでございます。本年度の取り組みといたしましては、要介護高齢者向きの加入者福祉施設の設置、介護ボランティアセミナーなど、介護ボランティア活動を支援するプロジェクトを積極的に取り組む予定でございます。
 このように、簡易保険といたしましても、今後とも加入者福祉ニーズに対応しました商品・サービスの提供等を通じて、要介護高齢者問題に対しまして積極的に取り組んでまいりたいと考えております。

発言情報

speech_id: 113604816X01019960605_018

発言者: 天野定功

speaker_id: 8888

日付: 1996-06-05

院: 衆議院

会議名: 逓信委員会