五十嵐ふみひこの発言 (予算委員会第六分科会)

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○五十嵐(ふ)分科員 私も、金融庁と言っているわけですけれども、これは単に機構改革論で言っているわけではないわけです。これはあくまでも必然的にそうなるであろうということを言っているのであって、日銀法も、銀行法も、私はまるっきり根底から見直さなければいけないと思っておりますし、自己責任原則を確立するために新しい金融システムをどうつくっていくかという観点から、いわゆるそういう企画分野だけを取り出して金融庁でごく小さい組織としてしよう、あとは独立性というか、金融機関の自主性を尊重して、悪いところは捕まえるという、そういう監視をし、捕まえる機構を別途強化してつくるという考え方から成っているわけで、私自身も、とにかく大蔵省をいじめればいいという話で言っているわけではないということを御承知おきをいただきたいと思います。
 新しい発想に立たないと、この新しい時代、私はWTO条約の締結というのを非常に重視していまして、これによって新しい時代に世界はもう入ってしまったんだ、だからWTO時代に備えた経済構造をみんな持っていかなければだめなんだということを申し上げているわけで、その中で一つ大切なことは、やはり行政の透明性ということなんですね。それで、タブーを設けるなということを申し上げているわけであります。
 その中で、やはり行政情報の公開、ディスクロージャーというのは大変大切なことだろうと思っております。特に大臣はこの問題に関心が深いとお見受けをしておりますので伺うわけですけれども、経済企画庁の場合は、審議会の公開についてはどのようにそれが進んでいるでしょうか。その状況を御説明をいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 113605274X00219960301_011

発言者: 五十嵐ふみひこ

speaker_id: 2376

日付: 1996-03-01

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第六分科会