松村龍二の発言 (科学技術特別委員会)

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○松村龍二君 原子力の防災につきまして基本法といったものをつくってほしいというような希望を持っておりますので、そのことについては後ほど言及いたしますが、そのような中に位置するのかどうかわかりませんが、御検討をいただきたいと思います。
 また、現地に常駐し、「もんじゅ」の運転管理を行っている科学技術庁の運転管理専門官につきまして、事故発生直後の行動に関しどのような役目を負っていたのか、実際何をしていたのか、事故の状況を的確にとらえていたのかなとの厳しい指摘を県の原子力安全対策にかかわっている人々はするわけでございます。これに対しまして科学技術庁は、二月九日、事故時・緊急時の運転管理専門官の役割の明確化と権限の強化を行うとの方針を示しておられるのであります。しかし、その内容の具体化はまだ示されておりませんので、今までの運転管理専門官と比べて何が変わるのかという疑問を持つ人もいるのであります。
 県の方は、原子力発電所が十五基もございますので、長い間に経験を積んで、いち早く情報をとり、またいち早く現場に駆けつけてというようなことになれているわけですが、国から派遣されております運転管理専門官は、体制も弱いし、どろも県の姿勢と比べますと県民の安全といったことに対して何か緩いという印象を県では持つわけでございます。
 運転管理専門官につきまして、従来と比べてどう強化されるのか、お伺いします。

発言情報

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発言者: 松村龍二

speaker_id: 32520

日付: 1996-04-10

院: 参議院

会議名: 科学技術特別委員会