池田行彦の発言 (外務委員会)

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○国務大臣(池田行彦君) 先ほど一般論としては和平プロセスを大切にすると言っておるけれども具体的なところはいろいろ問題があるということをおっしゃいましたけれども、文字どおり、ただいま委員が御指摘されましたように、特にパレスチナとの関係をどういうふうにするか、パレスチナ国家を認めないとか、そういったことも言っておるわけでございますので、そういった点では我々は和平プロセスの進展に好ましからざる影響を与えるんじゃないかという点は懸念しております。
 しかし、ネタニヤフ首相御自身がこれまで歩んでこられた道から見ましても、国際社会あるいは外交についても十分な知識なり識見をお持ちの方と理解しておりますので、これから具体的な対応において国際社会のこの地域における和平、安定を求める流れ、何よりもあの地域に居住する住民の方々の立場ということも考えて適切な対応をすることを強く期待しておりますし、我が国としても、関係各国ともよく連絡をとりながら、でき得る働きかけがあればそういうことをやってまいりたいと、こう考えている次第です。

発言情報

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発言者: 池田行彦

speaker_id: 9910

日付: 1996-06-07

院: 参議院

会議名: 外務委員会