若林正丈の発言 (外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○参考人(若林正丈君) 野沢先生の御意見、私も同感でございます。
 ある国際政治学者が、中国と台湾の問題をどういうふうに解くかと。理屈で考えていきますと、中国から見たら統一が果たせる、台湾から見たら独立が果たせる、そういうフォーミュラを双方が考えついて合意すれば問題は解決すると。夢のような話でございますが、私は本当に安定した解決というのは今から見れば夢のような話が実現するということでないとあり得ないというふうに考えておりますので、これは非常に息の長い話である。その過程をどうマネジメントするかということは当事者にとっても大事なことでございますが、今、佐藤さんからも御指摘がありましたように、国際社会にとっても非常に重要な責任があるというふうに認識しております。

発言情報

speech_id: 113613974X00419960403_008

発言者: 若林正丈

speaker_id: 30880

日付: 1996-04-03

院: 参議院

会議名: 外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会