折田正樹の発言 (外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会)
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○政府委員(折田正樹君) クリントンさんが来られるに当たって、今まさしく日米安保に関する共同文書の作成の作業をやっている真っ最中でございます。二十一世紀に向けた日米安保体制のあり方について考え方を明らかにしていきたいということでやっておるわけでございますが、まだでき上がっておりませんで、アメリカ側と調整中でございますので、余り立ち入ったコメントをする段階ではないことをお許しいただきたいと思いますけれども、アジア太平洋地域の安全保障状況に対する日米の認識というのが当然入ってくることになろうかと思います。
その際、私どもは、中国についてはやはり中国が肯定的、建設的な政策をとることがアジアの平和と安定にとっては非常に重要である、そういう政策をとることを慫慂するような、また日本もアメリカも中国との協力関係を深めていくことが大事であるという観点から、そういうことを重要視しているという点を踏まえながら文章が練られていくことになろうかというふうに思います。