大木浩の発言 (外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会)

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○大木浩君 先ほどの台湾関係法と、それからいろんな共同声明があるということで、加藤局長がおっしゃった共同声明との関係ですが、台湾関係法というのは共同声明の枠内で読めると。要するに、それはお互いに矛盾しないというふうに言われたように私は聞いたんですが、そうじゃなかったんですか。では、もしそうでなかったらそれを直していただきたいんです。
 いずれにしましても、今の時点におきまして要するにアメリカとしてはどれを基本として台中関係を考えておるのか。ただ、アメリカから政府関係者やら議員ばかりじゃなくていろんな研究所からいっぱい紙が来まして、その研究所によって、右寄りとか左寄りという言葉がいいかどうかわからぬけれども、あえて言えば共和党寄りとか民主党寄りとかいろいろありまして、その辺の読み方が多少違っているようにも感じているんですけれども、それをまずどういうふうに見ているか。これが一つ。
 それからもう一つ、国連加盟の方は、実は二、三日前にちょうどシンガポールの在京大使と話をしていて、そんなことを言ってみてもどうせ中国が拒否するに決まっているんだからそんなものをやったって意味ないよと彼は言っていましたけれども、国連加盟のことを表にいきなり出さないにしても、これから台湾としてはいろんな意味で外交活動と言っていいですかね、やっぱりいろんな国とできれば外交関係、できないまでもいろんな実務関係というのをもっと広げようと思っていると思うんですが、台湾海峡が大変厳しくなる前からいろいろ双方で、中国それから台湾側でそういった努力をしていると思いますが、その辺どういうふうに見ておられるか。それぞれが相当いろんな活動をしておると思われますので、これはファクトとしてどういう状況になっているかということをあえてコメントできるなら、ひとつしていただきたいと思います。
 以上です。

発言情報

speech_id: 113613974X00519960410_024

発言者: 大木浩

speaker_id: 26411

日付: 1996-04-10

院: 参議院

会議名: 外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会