武田邦太郎の発言 (外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会)

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○武田邦太郎君 非常に困難な状況でしょうけれども、北朝鮮というのは世界で最もアウタルキー的な国家でしょうね。それで、ソ連からロシアにかけての援助は著しく低下しているはずですし、中国の援助も、時に消長ありますけれども、北朝鮮に対する親近度といいますか、これはもうかつてのごとくじゃない。それから、貿易関係は一応発展しているようには思えませんね。
 そういうふうに考えますと、アウタルキーの中で、朝鮮戦争以後もう四十年、戦争以後生まれた人たちが国家の重要なところを担う年齢に達している。こういうことを総合的に考えて、北朝鮮というアウタルキーに近い国家は、非常に能力の高い民族だと思いますけれども、成長状況が続いておるのか、それとも衰弱の方向に向かう心配というのか可能性というのがあるのか、どうなんでしょうか。

発言情報

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発言者: 武田邦太郎

speaker_id: 31323

日付: 1996-06-13

院: 参議院

会議名: 外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会