西村吉正の発言 (金融問題等に関する特別委員会)

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○政府委員(西村吉正君) 部長銀、信託、大きな銀行二十一行の七年度の決算について申し上げますと、債券の相場が堅調に推移したことによります国債関係損益の増加、これは増加率で一六〇%程度ございますが、そういう国債関係損益の増加を主因といたしまして業務純益は前年同期比約七二%の増加、増加額で約二兆円ということでございます。その結果、二十一行の業務純益は四兆七千億円となってございます。
 しかし、多額の不良債権処理、これは十一兆円程度不良債権処理に充てているわけでございますけれども、それを行いました結果、経常利益は約三兆二千億円の赤字という戦後初めての状況になっておりまして、なお当期利益は約三兆五千債円の赤字と、このような状況になっております。

発言情報

speech_id: 113614059X00319960611_028

発言者: 西村吉正

speaker_id: 9347

日付: 1996-06-11

院: 参議院

会議名: 金融問題等に関する特別委員会