久保亘の発言 (決算委員会)
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○国務大臣(久保亘君) 今お話がございましたように、平成六年度というのは非常に大きな出来事や変化が見られた年であったと思っております。確かに、細川連立内閣のもとで予算案を国会に提出いたしましたのが三月四日という異例のことでございました。これが成立いたしますのは六月二十三日でございました。長期の暫定予算が編成をされたわけでございます。
ただ、それでは平成六年度の財政の立場から見まして、経済対策を初めそういったものが非常にそのことによって問題を残したかどうかの評価はこれからまた決算の審査等を通じて問われるところだと思いますが、五年度の第三次補正でありますとか総合経済対策などを通じて、また暫定予算におきましても、公共事業の執行などが停滞することがないようにというような配慮は、国会の御審議等も経てかなりなされたところだとは思っております。しかし、平成六年度の財政運営は、そのようなスタート段階から非常に異例の予算の編成決定というようなこともございまして、多くのまた問題も残したところであろうと思っております。
これらの問題の大蔵省としての評価につきましては、正確な計数上のいろいろな問題などにつきまして必要でございましたら政府委員の方から答弁をさせます。