水野誠一の発言 (決算委員会)

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○水野誠一君 この北東公庫の問題について朝日新聞の平成六年の記事がありました。この中では、この問題が今後特殊法人の見直しあるいは当時ありました北東公庫と日本開発銀行との統合案というようなものにつながっていくのではないかという期待を込めた記事もあるわけでありますが、やはりいろいろな意味でこういった問題をドラスチックにとらえ、解決に向けて努力をしていっていただきたい、こういうふうに思います。
 そういう中で、今、運用資金残高が四百兆円を超える財投資金の問題というのがあるわけでありますが、財政再建は、一般会計だけではなくて特別会計や財政投融資の抱える問題にも並行して取り組む必要があります。財投制度の見直しに関して久保大蔵大臣の御見解を伺いたいと思います。また、採算の合わない事業への貸し付けに歯どめをかけるシステム、例えば政策金融についても機関ごとに財投機関債を発行して、市場原理を導入して自己資金調達を拡充することが今後の財政赤字を増大させないためにも必要ではないかと思いますが、この点についても大蔵大臣の御見解を伺って、私の質問を終わらせていただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 水野誠一

speaker_id: 844

日付: 1996-06-20

院: 参議院

会議名: 決算委員会