岩井國臣の発言 (建設委員会)

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○岩井國臣君 私は自由民主党の岩井國臣でございます。
 まず最初に、ただいま両大臣から御報告のございましたこのたびの古平町の事故についてお尋ねいたしたいと思いますが、その前に、このたびの事故に巻き込まれましてお亡くなりになりました二十名の方々に対し心から御冥福をお祈り申し上げますとともに、御遺族に対しまして心からお悔やみを申し上げる次第でございます。
 さて、二月十日に発生いたしました北海道古平町における岩盤崩落の事故は、規模こそ違え、阪神・淡路大震災のときと同様、何ともはやまことにやりきれないものでございました。我が国の危機管理のあり方とかあるいは行政の住民に対する接し方とか、そんなものに多くの国民が腹立たしい思いを持ちながら、今回の事故処理についてその成り行きを見守ったのでございます。
 私は、事故そのものは不可抗力といいますかやむを得ないものであったし、また事故処理につきましても、ただいま両大臣から御報告がございましたように、現場におきましてそれぞれ事に当たられた方々はできる限りの努力をされ、その努力に私は全く頭の下がる思いがしております。
 そこで、まず建設大臣にちょっとお聞きしたいわけでございますけれども、これ本日のスポーツ新聞でございます。大臣は「不幸な人災とも言うべきあのトンネル事故」云々と発言されたというふうにこのスポーツニッポンの記事に載っておるのでございますけれども、私のただいま申し上げましたような感覚とちょっと違うような感じがいたしますので、そういう真意で言われたんじゃないと思いますが、真意のほどをお聞かせいただきたいと思うわけでございます。

発言情報

speech_id: 113614149X00319960222_011

発言者: 岩井國臣

speaker_id: 25402

日付: 1996-02-22

院: 参議院

会議名: 建設委員会