橋本鋼太郎の発言 (建設委員会)

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○政府委員(橋本鋼太郎君) 本四道路の料金につきましては、高速国道等に比べまして割高であるという御意見があることは認識しております。
 しかし、この本四道路につきましては、瀬戸内海という海峡部を横断するということで道路構浩物が大規模である、極めて大規模な事業をやっておりますので、建設費が高いということからある程度やむを得ないのではないかと考えております。
 しかし、利用していただくことが非常に大事でありますので、回数券とかプリペイドカードの導入、こういうものを導入して利用しやすくしております。さらには、往復割引等の手当てもしているわけであります。
 また、先ほども御説明いたしましたように、料金上昇を抑制するという観点からも、本四公団の事業に対する出資金を拡充することにより資金コストも順次引き下げているわけでありますし、大変な大規模な事業ではありますが、技術的にもいろいろな工夫をして新たな技術開発も導入して建設費の節減に努めているところであります。
 しかし、御指摘のとおり、そうはいっても高いのではないかということでありますので、今後、明石海峡大橋あるいは多々羅大橋、来島大橋、こういうものが順次供用してまいりますので、道路審議会におきまして本四公団のさらに一層の経営の安定化、あるいはもっと利用しやすくするためにはどうしたらいいのか、その辺の全体を含めまして公的助成のあり方あるいは償還制度のあり方等について御審議をいただきたいということで、現在審議を進めている段階でございます。
 そういう中で、今後のさらなる安定化について検討をしてまいりたいと考えております。

発言情報

speech_id: 113614149X01019960426_006

発言者: 橋本鋼太郎

speaker_id: 3752

日付: 1996-04-26

院: 参議院

会議名: 建設委員会