橋本鋼太郎の発言 (建設委員会)

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○政府委員(橋本鋼太郎君) 本社の事務所の移転先につきましては、昭和六十三年七月に閣議決定されました「国の行政機関等の移転について」というものに基づきまして、本四公団が移転の対象となりました。それを受けまして、本四公団によりまして事務所の移転先の調査を始めたところでございます。その調査の結果によりますと、いろいろなところが地域からも地元からも御要望があったということは聞いておりますが、結果的にはその中で神戸市が適当ではないかということが確認されたわけであります。
 その理由といたしましては、本州四国連絡道路のシンボルであります世界最長のつり橋がある明石海峡大橋の現場に一番近いという点、あるいはもう一言申し上げるとすれば、関西というものが学術研究の点においても情報の集積を含めて集積度が高いのではないかというような点がこの理由ではないかと考えております。
 いずれにいたしましても、これらの検討を踏まえて、平成元年の二月に国の機関等移転推進連絡会議におきまして神戸市が正式に移転先として決定されたわけでございます。
 この移転によりましてどのようなメリットがあるかということでありますが、これにつきましては、本社が現場に近いということになりますので業務の効率化あるいは利用者サービスの向上に紹立つのではないか、結果として経費も節減できる、このように考えておりますし、地域と密着したきめ細かい業務運営が可能となるという意味では地方分権にも十分資するものではないかと考えております。

発言情報

speech_id: 113614149X01019960426_020

発言者: 橋本鋼太郎

speaker_id: 3752

日付: 1996-04-26

院: 参議院

会議名: 建設委員会