石井道子の発言 (厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会)

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○石井道子君 この薬害エイズに対しましては、大変とうとい人命を犠牲にしてしまったという残念な結果に終わりましたが、この貴重な教訓、経験をこれからの薬害防止に対してぜひ生かしていかなければならないと思います。真相の解明にいたしましても、原因究明にいたしましても、国会といたしましてもまだ続けなければならないと思いますし、また厚生省としても取り組む必要があろうと思いますし、一方では、原告団から告訴をされました裁判の結果も見ながらというようなことも踏まえて、これからの対策にぜひ万全を期していただきたいというふうにも思います。
 感染者の方々に対しましての恒久対策については今もいろいろと伺わせていただきました。これでよいということはあり得ないと思いますし、これからもますますそのような該当する患者さんの方々というのはふえる一方であろうと思います。
 そのような方々に対して着実に万全な治療が行われるようにということも期待をするところでもございます。
 再発防止対策におきましても、今度の薬事法改正のことも踏まえまして、今後、医学界とか薬学界とか製薬メーカー、また臨床の場の医師、薬剤師、それぞれの連携を図りながら、行政がそういう面でぜひ指導的な役割を果たされますようにリーダーシップをとられまして、その実効が上がるようにということを期待いたしまして、質問を終わらせていただきます。
 ありがとうございました。

発言情報

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発言者: 石井道子

speaker_id: 33808

日付: 1996-06-17

院: 参議院

会議名: 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会