楢崎泰昌の発言 (大蔵委員会)

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○楢崎泰昌君 大蔵大臣の今述べられた今日の財政についての認識はそのとおりだというぐあいに思います。問題は、実行が一体できるのかねと。平成八年度の予算を見ましても、財政削減をしなけりゃならぬ、どこにも聖域はないんだというような御談話がございましたけれども、一向に財政縮減についての具体的な、ああこうだなというようなしるしが見えないところが問題であるというぐあいに思います。いずれにしても、今大蔵大臣の述べられたようなお覚悟を財政当局は十分お持ちになってこれからの財政運営に励んでいただきたいというぐあいに思っております。
 さて、今日、国債費が十六兆円になった、利払い費が十兆円になったということでありますけれども、実はこれは低金利に支えられてもっとどんどんふえていかなきゃいけない、ふえていかなきゃいかぬというのはちょっと言い過ぎかもしれませんけれども、普通でいえばふえていく要素を十分持った国債額の累増であるわけであります。
 現在、政府は低金利の政策をとっておられますけれども、国債費をふやさないために低金利政策をとっているとは思いません。国民経済全体についての活性化のために低金利の政策をとっていると思いますが、現在の国債の利払いの利率というのはどれくらいになっているんでしょうか。利率でございます。

発言情報

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発言者: 楢崎泰昌

speaker_id: 29884

日付: 1996-05-07

院: 参議院

会議名: 大蔵委員会