景山俊太郎の発言 (逓信委員会)

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○景山俊太郎君 局長は何か次の予算委員会等もあるようですので、きょうはこのくらいにさせていただきたいと思います。
 それでは、三法案について簡単に質問させていただきたいと思います。
 第一に、最近、郵便局に対します評判がこれまで以上に非常によくなっております。私は田舎ですから郵便局というのは非常に関心を持ってつき合っておるわけですが、その声が強くなっております。
 局員さんが配達の傍ら独居老人に一声ずつかけていく。特に、ことしの冬なんかは寒くて雪も多かったので、そういう点では非常に信頼を受けたということであります。それから、行政と提携しまして、雪道などの道路交通の状況などを素早く郵便局の配達の方が連絡をするとか、こういうこともあったようです。それから、ふるさと産品の開発も随分されて、地域おこしにも貢献をしておる。そういう点では、大臣になられてからハッパをかけられたかどうかわかりませんが、随分よくやっておられます。
 昔から逓信委員会でよく言われる言葉があるそうです。「店は一等地、豪華版。身なりは背広にちょうネクタイ。客はおどおど。それに比し、郵便局はバラックで、げた履き、にこにこ、こんにちは。地域社会の中にあり」。これは、前段の方は今の有名な母体行を批判しているわけですけれども、後半の方は郵便局、もうバラックではないんですけれども、そういった点で非常に地域の中にあるということであります。
 そこで、今度提案されました三法案でありますけれども、これもそういった点で、これは窓口は全部郵便局がやるわけでありますので、私は今後もそのような趣旨でやっていただきたいと思っております。
 それで、厚生省は公的介護保険の検討をしましたり、労働省は介護休業の導入を検討しておるわけですけれども、郵政省では要介護者に対する金利の優遇等の実施を今回提案されました。これは、定期郵便貯金の金利を高目に設定して、その利息分を家計の経済的負担の軽減に役立てようという、まさに自助努力のための方策として有効な手段と私も考えます。
 その確認のためでありますけれども、要介護者に対する金利の優遇等の概要と、それが今回の郵便貯金法の一部改正にどのように反映されたか。その点をお聞かせ願いたいことと、これはニュー定期に関係することだと思いますけれども、一千万までのうちの五百万に対しましてこれがかかわってくる。もう一つ、福祉定期というのがございますけれども、これは民間銀行もやっていますが、この点との関係がわかりますればお答えをお願いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 景山俊太郎

speaker_id: 13118

日付: 1996-04-09

院: 参議院

会議名: 逓信委員会