景山俊太郎の発言 (逓信委員会)
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○景山俊太郎君 非常にいろいろな問題も含んでおりますし、今後、ボランティア活動というのはますます重要になってくると思いますので、一層頑張っていただきたいと思います。
次に、我が国は非常な高齢化社会に突入をしてきておるわけであります。私の出身の島根県などは全国でも高齢化先進県と言われておりまして、六十五歳以上の人口を持った市町村がもうほとんどであるというぐらいな県でありますが、去年、敬老会に行きましたら、敬老会というのは大体六十五歳以上の人が老人としてもてなしを受けているんです。せめて七十歳以上です。そこへ行きましたら、そこに出席しているのが全部七十歳以上でありまして、だれがだれを敬老しているかといいましたら、七十五歳以上を老人にして、七十歳から七十四歳までが青年になって敬老会をやっている、こういう笑うにも笑えないような状態があります。
そうした中で、今度の簡易保険の法律ですけれども、公的年金だけではなかなかゆとりある暮らしができないということもありまして、国民の自助努力を積極的に支援していくということが大切だろうと思います。特に近年、ひとり暮らしの高齢者もふえております。ひとり暮らしは、五十五年には九十一万人であったのが、平成六年には二百十一万人にまでふえている。今はもっと多いと思いますけれども、そういった状況の中で簡易保険に対しても積極的にかかわっていかなくてはいけないと思います。
今回提案されていますが、これまで長寿福祉社会の実現に向けまして簡易保険としてどういうサービスまたは商品を開発されてきたか、御説明をお願いしたいと思います。