木村強の発言 (逓信委員会)

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○政府委員(木村強君) 昨年の財政当局との予算折衝あるいはその後の政府部内での調整、法案の作成過程におきまして、現在御提案を申し上げておるような中身としております。
 預入総額を五百万円とすることにつきましては、七十歳代、この施策の主たる対象者になると想定される高齢者の方の定期性預貯金の平均貯蓄保有額が一人当たり四百四十万円程度であるといったようなことで、この施策のニーズを満たす額であろうという判断でございます。
  それから、二割を上乗せする、あるいは上限、下限を設けるといったような状況の中で、今後どうかということにつきましては、要介護者の置かれている環境あるいは経済社会情勢等を判断いたしまして柔軟に対処してまいりたい。介護問題の重要性は今後ますます強まると思われますので今後の介護費用の動向あるいは介護保険制度、公助の部分の扱いがどうなるかといったようなこと等を総合的に見まして、私どもとしても、自助努力の場を郵便局として提供しておるんだ、しかも企業努力の範囲内で他の利用者の皆さんには御迷惑をかけないんだという経営の状況なども判断をしながら、環境の変化に応じた内容の改善等については引き続き取り組んでまいりたい、このように考えております。

発言情報

speech_id: 113614816X00719960409_026

発言者: 木村強

speaker_id: 26841

日付: 1996-04-09

院: 参議院

会議名: 逓信委員会