橋本龍太郎の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(橋本龍太郎君) 自立的外交という言葉に込めました意味は、日本が国際社会に受け入れられる理念をみずからの考え方として打ち出しながらその考え方に基づいてみずからのイニシアチブで行動していく、そして新しい国際秩序をつくり上げていく上で積極的、創造的な役割を果たしていくということに尽きようかと思います。
 そして、既にそうした思いで我が国はでき得る限りさまざまな場面で行動してまいりました。先般のアジア欧州首脳会合の場におきましても、これが初めてのアジア、欧州の首脳の対話ということでありましたが、その中において、協力関係を安定させること、将来につなぐこと、そしてアジアの一員としてこの中で日本が行動していくことを土台に置きながら、その役割はおおむね果たせたと思っております。
 今後も、そうした場面場面に、我々の行動というものをみずからの足で立つという基本姿勢に置きながら将来に向けての努力をしてまいりたい、そのように考えております。

発言情報

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発言者: 橋本龍太郎

speaker_id: 24487

日付: 1996-04-15

院: 参議院

会議名: 予算委員会