久保亘の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(久保亘君) そこが大変直嶋さんと意見の分かれるところだと思うんです。
 私は、一応当事者間に政府が加わってスキームをつくることについての合意が得られたと思っております。それで、この合意に基づく住専不良債権の処理を進めていく段階で、私は母体行の持っている住専問題に関する責任、それから負担能力、そういったようなものを勘案しながら、さらに新たな寄与を母体行側はやるべきではないか。そのことが、国会で母体行責任ということを皆様方が厳しく追及されました、その国民の声にもおこたえすることになることだ、このように思っているのであります。
 六千八百五十億を帳消しにするために銀行が持て、こういう短絡的なとらえ方では、今の直嶋さんがおっしゃったようなお考えにならざるを得ない問題でございますから、私どもとしてはそのような考え方には立たないのでございます。

発言情報

speech_id: 113615261X01219960423_028

発言者: 久保亘

speaker_id: 7804

日付: 1996-04-23

院: 参議院

会議名: 予算委員会