小杉隆の発言 (決算委員会)
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○国務大臣(小杉隆君) 今、先生から行財政改革という観点から御指摘がありました。
確かに、終戦直後、給食が始まった時代と現在とでは相当社会状況が変わってきている。それは御指摘のとおりであります。先生の御指摘は行政改革という見地からの一つのお考えとして私は受けとめさせていただきたいと思います。
ただ、学校給食というのはやはり重要な学校教育活動の一環である、大きな教育的な意義を持っているわけであります。私もこの間、番町小学校で子供たちと一緒に給食を食べましたけれども、授業時間のときとは違った先生と生徒との触れ合いあるいは生徒同士の活発な交流、あるいはその学校給食に携わっている方々との親睦、あるいはこの給食というものがどういう過程でつくられてくるかという一つの現場のプロセスを見たり体験をするということ、これは教育としての非常に大きな私は意義を有していると思っております。
先ほど事務の方から答弁いたしましたように、今までの仕組みとしては、学校給食法におきまして、いわゆる設備費と人件費は公費負担、そして食材費だけは保護者が負担をする、こういう仕組みになっているわけであります。御指摘の点も踏まえて、あるいは保護者負担の点等も考慮しながら慎重に検討してまいりたい、こう考えております。