関根則之の発言 (地方行政委員会)

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○関根則之君 実態を把握する立場にない、まことに情けない。来たものをただ受けているだけです、それが自治省の仕事ですと、こういうお話で、そのことについてはいろいろ問題がある。しかし、これは立法に絡む問題ですから、あなた方を幾ら問い詰めてみてもしょうがないお話だと思います。
 いずれにいたしましても、もし年金会が自分の事業としてやっているということであれば、この「オレンジ共済組合」という広告があちこちに出回っていますよね。それの責任者みたいな最後のところに「年金会オレンジ共済組合」というような言葉を使っているんですね。あくまでも母体というのは年金会であって、それの活動の一分野として共済事業というのをやっているんだというふうに、私を含めて世間一般の人は理解するのが普通じゃないかと思うんですね。
 それで、その書き出しにも「オレンジ共済は、全国で五番目の生命共済として自治省に届け十二年目を迎えます。」と書いてあるんですよ。この広告は九六年だから、ことしの広告です。結成されたのが六十一年というと、あなた方がさっき説明をした。昭和六十一年五月二日に届け出ましたと言っているそれと大体不仄が合うんですね。
 そういうことですから、多分この広告を書いた人の意図、それからこれを受け取るであろう人々の意図というのは、あくまでもオレンジ共済組合というのは、年金会が年金会という団体の仕事としてやっているんだということで書き、かつそれを受け取る方もそういうふうに理解をしている、そんなふうに思います。そうであれば、年金会に関する収支としてオレンジ共済も収支報告に当然載せてこなければいけないものだというふうに思いますけれども、自治省はどう理解なさいますか。

発言情報

speech_id: 113814720X00119961128_017

発言者: 関根則之

speaker_id: 3254

日付: 1996-11-28

院: 参議院

会議名: 地方行政委員会