松谷蒼一郎の発言 (決算委員会)
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○松谷蒼一郎君 ただいまペルーの事件は非常に危機的な状況にあるわけでございますので、外務大臣におかれましては、どうぞ御退席いただきまして、先ほど申し上げましたように、平和的な解決ができるだけ早くできますよう御努力いただきたいと思います。
次に、大蔵大臣にお伺いいたします。
大蔵大臣も予算折衝で大変お疲れのところでございますが、決算委員会は大蔵大臣の所管でもございますので若干お伺いをいたします。参議院の決算のあり方について政府の御見解を問いたいと思います。
平成六年度の決算につきましては、本年の五月十五日の参議院本会議で大蔵大臣の概要報告を受けて質疑を行いました。同日、決算委員会に付託されまして、直ちに大蔵大臣及び会計検査院長からそれぞれ説明を聴取いたしたわけであります。しかしながら、第百三十六通常国会では実質的な審査に入れなかった。通常国会閉会の翌日、すなわち本年の六月二十日に全般的質疑の第一回目を行い、その後、七月、九月、十一月に連続して審査を行いまして、本日締めくくりの総括質疑を迎えたわけであります。
私ども参議院の決算委員会としては、少なくとも次の平成七年度決算が国会に提出されるまでには六年度決算を議了して、その成果を次の予算に反映させたいという思いであります。国会開会中にできなければ閉会中にと、本日もそうでございますが、決算審査に精力的に取り組んでおります。しかし、決算審査というのはやはり国会の開会中に行いまして、足りなければ閉会中にも審査を進めるというのが国会活動の本来の姿であろうと思います。ところが、実際には閉会中審査が常態化しております。この点は私ども国会運営の立場から反省すべき点がありますし、改善の余地があると思いますが、参議院の決算審査に対する政府側の協力につきましても大変重要であると考えております。
そこで、大蔵大臣に伺いますが、これまでの参議院の決算審査に対する取り組みについてどのように評価をしておられるか、また国会の決算審査に対する政府側の協力ということについての御所見を伺いたいと思います。