筆坂秀世の発言 (予算委員会)

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○筆坂秀世君 そうじゃないんですよ。この当時に今のもとになる制度がつくられているんですよ。
 総理は、私がこの機関誌で調べただけでも一九七四年から八八年にかけて総会、懇親会あるいは式典などに出席されています。これは全部カラーで写真も載っております。御存じだと思います。この間に、一九八四年には今の独占禁止法違反の大もとになる業務代行保証制度、これが日本病院寝具協会に窓口が一本化される、こういうことが実現しているんですよ。公取だって、これが起因しているということをはっきり述べていますよ。
 そして一方、この機関誌を見ますと、この協会というのは政治家に頼るのが好きか知りませんけれども、初代会長が黒木さんという参議院議員、二代目の会長が安倍晋太郎さんです。三代目が小泉さんです。いつも会長に政治家を置いてきた。明らかに私は政治家を利用してきたと思うんです。
 実際これを見てみますと、例えば病衣保険点数加算依頼要望、基準寝具加算点数に対する値上げ要望等々が再三出されている。その上で何と書いてあるか。その都度関係国会議員、顧問国会議員に要望しました、そしてその結果、保険点数が引き上げられることになりましたと、こういう記述も出てまいります。
 つまり、だからこそ政治連盟をつくったり、あるいはワタキューセイモア自身が総理やあるいはその他の議員に政治献金を贈ってきた。客観的に言えば、その政治献金を贈った効果はあったというふうに私は言わざるを得ないと思うんですけれども、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 筆坂秀世

speaker_id: 4295

日付: 1996-12-11

院: 参議院

会議名: 予算委員会